SOHO一律助成にしない限り、従来の大手企業にみんなもっていかれるだけだよ。
御用学者をつけて申請・提案なんかしても、まず補助なんてこないしね。
自分だけがもらうというのも、SOHO間の足のひっぱりあいになるだけです。
ちなみに平成10年度政府一般会計予算77兆円
通産、大蔵、労働の中小企業&SOHO向け予算総額〜わずか1858億円
これは、全体の0.24%でしかないのですよ。
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後世からみれば、狂ったような予算編成でしかない。
農水は3.37兆円、悪名高きODAでも1兆円だから、いかに中小企業&SOHOが無視されているか。まったく中小企業事業団とか生産性本部とか、通産系IPA、郵政系なんたら情報処理機構?とかは、何をしてるのか?
NTTもそう。光ファイバー前倒しで引くなんて、相変わらずゼネコンみたいなこと言ってもしょうがない。ビルまで光がきてもSOHOまで誰がつないでくれるの?
誰が高い金を出してそれを使うの?
OCNとかをSOHOに使用させたいなら、なんで公的資金をそこに振り分けるように郵政といっしょにキャンペーンはらないのか、どうせもうかるのはNTTやマイクロソフトなんだから(^_^)
せっかくSOHOブームつくってあおってるのに、政府向けキャンペーンひとつできないのだからSOHO支援企業は何のために存在しているのか、わかんね〜って感じ。
特にギルドから資料もらって政府助成研究やってるちゃっかり機関は、せめて報告ぐらいしてほしいよね。その費用はもともと我々の税金なんだから。
毎日新聞で報道していたように、日立SOHO1社だけで10億円も投資するらしいから、なにおかいわんや。(ちなみにギルドはMPEGは協力しているけど、日立SOHOは関係ないので念のため。あれは東急がやってるらしいので..フローラ売るだけだけどね、むなし〜)
周りのSOHOがどたどた倒れている今、(ギルドの場合当初のメンバーの20%が倒産やら業種換えで連絡とれなくなっている)まったくSOHO研究会なんてやってる場合じゃないと思うのだけど...
住友、さくら、三菱、大半の金融機関の貸し渋りのおかげで、うちもそうだけど、えらい迷惑している。
年末だけで500万円も回収ができなくて、外注関係者にも迷惑をかけているし、さらに追い打ちをかけるように短期貸付の強制回収でしょう。税金なんかはらえる余裕もない。(あんなものは何年でも待ってくれる)
自民党はSOHOにとって一番重要な信用保証協会の基金補助枠を前年度400%にして、対策すると発表したけど、たった25億円が100億になっただけ。(T_T)
20人以下のSOHOは全国に600万事業所もあるんだから、”なにわ金融道”の世界が変わるわけではない。
公的資金とやらで30兆円も金融機関に投げるなら、何故直接その1%でもSOHOに投げれないのか?
銀行の職員の給与がなぜ大幅カットされないのか?
倒産した山一や拓銀の連中の退職金を誰が負担しているのか?
金がないなら今すぐ、政府系の人件費を30%カットして、OBの年金支給を止めればいいだけですよ。
●SOHOが倒産して政府から退職金を貰ったことが、一度でもあったか?●
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とゆ〜うことですよ。
これはSOHOとそれに支えられている政府のビジネスの問題だと思うんだけどな〜。
「餅代がはらえないからお金貸してよ」と何人のSOHOから頼まれたことか、こっちだって何もないんだから、たいして力にはなれやしない。
某氏なんか自宅売却したのですよ。
僕も今、代々木の自宅売りに出していて、表参道のこのオフィスも引き払う予定です。
これだけ貸し渋りの実害がでているのに政府が何もしないのは、こちらの声が届いてないからでしょう。
SOHOアクションでいってた一律助成は10.000SOHO事務所に年間支給したって、たった60億。今回出るらしい、SOHOホームページ助成金なんか、わずか6億だからどこがデジタル投資の前倒しなのか?
これ以上は切りがないので止めるけど、え〜い、腹立たしい!
このMLに行政系とかNTTとかの人がいたら、SOHO市場が形成される前にSOHOがいなくなることも考えた方がいいかもしれない。
日本はアメリカのようにはならない。
多分、このままいけば、年内にでも政府は本当に無政府状態になって、企業の商品生産も軒並み前年比割れになるどころか、一部は韓国のように操業停止状態になるんじゃないの?
企業の人事異動よりはましか?
以前、NTTで「いや〜20ねんぶりだな〜。(社内で)どこにいたんだ〜」という挨拶をかわす部長級のオヤジ同士を見て、考えさせられたことがあります。
うちのかみさんのパパさんは、高度経済成長期のビジネスマンとして転勤6回、内10年は単身途任。それでも、それが当たり前だったと言いますから。
SOHO自体は企業よりも潰れにくいでしょう。
若いSOHOは、信用がなくて手形を発行できないので、不渡りがないから”倒産したくてもできましぇ〜ん”
また、転業・就職・引退・カムバックを始終繰り返すSOHOもいます。
普通、(株)〜SOHOの場合、設立3年で50%が消えます。10年もつSOHOは、10〜5%ぐらいじゃないのかな?
でも、そのなかで0.1%〜0.01%のごくまれな、発展する異常SOHOが沢山の系列SOHOを生んだり、上場して雇用を生み出すので、心配はいりません。
新商品もSOHOもそうですが、マーケティング業界には「すべての新商品は失敗する」という言葉があります。
これは10年後に生き残る商品は0.1%ないためで、3年後に市場で利益をあげている新商品は1%ないといわれます。
ですから、普通SOHOは成長を考えません。人をたくさん雇い、社屋をかまえれば、それだけリスクを負うからです。
これからは就職してもSOHOやっていても、そんなに変わらないかもしれないですよ。
サラリーマンは年金・退職金のかわりに、組織的拘束と非人間的扱いを組織からうけます。
日本は法人資本主義で、さらに(株)のもちあいですから、結果として大会社の所有権者がどこにもいないという奇妙な社会です。
しかも社員は単なる駒ですから、あまり利益はありません。でも、”かくあるべき”というマスイメージの洗脳システムをうまく操れる人は組織人向きかも知れません。しんどいけど、ゲームが好きな人とか..
(まさしく日本の組織は権力の実態がない経済優先社会を奇跡的に構築したといえるかも。ある意味では消費生活者の欲望に忠実なユートピアなのです)
でも、上場企業ならば、組合が強くなかなか首に出来ないですから、社員として系列SOHOをつくり、企業の看板でSOHOビジネスをやるのが一番美味しいでしょう
SOHOに長生きがいるとしたら、その人は現役です。
普通、男性ならば仕事をやめて10年ぐらいで死にますから。
(やりすぎで死ぬ人もいますけど、総合商社って平均寿命57才ぐらいって言いますよね)
ついに本格化し始めた大手企業の倒産の波。「金融、証券、保険ばかりではないぞ〜、ゼネコン、不動産、小売り、メーカーだって春までもつかどうか、わかんないよ〜、ウヒョヒョヒョ」
年末年始、恐らく1000万人ぐらいのSOHOが、仲間と集まるたびにこの手の会話を繰り返したにちがいない。しかも、話題的に陰うつな表情にならざる得ないテレビキャスターとは対照的な嬉々とした様子で、なかにはウキウキして「だから、こーゆーことって(大恐慌のことかぁ!)何年も前から予定されていたんだから、今さら騒いでどーするんだろーね?」とか「失業して転職できないのは自分のせいだし、公的資金で損失分を救ってくれるのなら、俺たちはど〜なるのよ?零細個人事業なんて倒産すらできないんだからさ〜、ウキャキャキャキャ(アニメ笑い)」などと、酒の勢いにまかせて騒いでいるSOHO読者の姿が目に浮かぶ。
他人事のことのように書くのも卑怯なので自分の話をすると、山一の倒産以来、俗に言う大手一流企業関係者から「いやー、もう他人事じゃなくて、うちもいよいよSOHOの仲間入りかな〜なんてね...(笑)」という話題を何度ふられたことか。SOHO市場研究をしている担当者ですら、このレベルの認識なのだから、なにをかいわんや。そういう時には一応、「SOHOにすらなれない企業人って、ホントどうするんですかね?」とうそぶくことにしている。
社会の洗脳というのは恐いもので、ちょっと一昔(ベルリンの壁崩壊の頃)まで、世の中には「大企業=資産家/悪」VS「労働者=無産家/善」という構造がなんとなく残っていて、連合みたいな組合がメーデーという賃上げアップのためのセレモニーを開いていた。(もしかして今もやってる?)その社会では、失業は悪であり、すべからく人は働き、できれば安定した雇用関係が良しとされていた。
ところが最近では、「大企業=ヒエラルキー/悪」VS「消費者=ネットワーク/善」という関係にタームが変わってしまい、資本よりも情報のほうが市場維持に有効なため、もしかすると「数億人の独り言」でしかないインターネットに活路を見いだすという、狂ったようなトレンドが大企業を覆う始末。仮想世界が実体世界をリードするまで消費が高度化したとあっては、後に来るものは、破壊とデカダンスしか残されていないっていうのにね。
つまり何が言いたいかというと、時代の座標軸が転回してしまった後では、健全な雇用関係云々で世直し(不景気脱出)を叫んでも根本的解決はないということだ。
「自分が欲しい!」とか「時間を返して!」と叫んでいる消費者に売るものはすでになく、「女子高生向けのこの商品をコンビニでブレイクさせたいんだけど、秘訣を..」と依頼してくる企業人には「市場を知らない幹部をクビにして女子高生にその分ギャラを支払うべきでしょう」というアドバイスをするしかない。
ついでに言うなら、実体経済から10万光年は離れてしまった公務員・政府系というブラックホールの人々の半数を今すぐ離職させ、その犯罪的な退職金・年金を差し押さえ、新たに自由な契約雇用を創出しようとしているSOHOに投資していく、そんな欧米ではスタンダードな不景気脱出法しか残されていないはずだ。
失業・転職・独立するのは当たり前。変化していくことを恐がらない新しい社会ルールを作るしかない!
1960年生まれ。84年(株)クラブハウス設立後、13年間で250の若者市場企画をこなす。郵政省系初のSOHO受注をきっかけに、SOHOのための電子組合・情報生協志向のネットワーク「SOHOギルド」を提唱。大人のための夜の遊園地「ルナパーク」開発運営,プロ野球の「キッスでドームが入場無料」,若者市場の噂クチコミブームを作った「東京の噂」出版が有名.話題のコナミ社サイバーショップで本格的デジタル・おたく市場に挑む。
「東京ドーム楽園物語92」日経イベント大賞特別企画賞受賞、編著「オリコンNO1ヒット500」「無党派時代の智恵」「SOHO独立開業ビジネス素134」等.URL http://mca.or.jp/~guild