最も簡単な仕事は、手書きの原稿を忠実に入力してデータにする仕事で、文字の種類を変えたり装飾したりする必要なありません。これを「べた入力」「べた起こし」などと言います。べた入力は
DTPの印刷原稿用の文字として使われますが、文字がデータでありさえすればいいので、場合によっては使い馴れているワープロで入力して、MS-DOSに変換してフロッピーで納品する
のでもかまいません。
次に、顧客名簿、商品リスト、アンケート調査やアンケートハガキなどで集めた住所氏名などをデータベースにする「データ入力」があり、エクセルなど表計算ソフトに入力することもありますが基礎データの入力で計算などは必要ありません。できあがった文字はメールで送ります。パソコンの基礎的な操作がわかり、文字を入力したり変換することができる人なら、けっして難しい仕事ではないのですが、単純作業が多く、正確で、スピーディなキーボード操作が求められています。
データ入力は、あらゆるパソコン使った在宅ワークの基本であり、在宅ワーカーの登竜門ともいえますが、データ入力だけに留まっていると仕事が限られてきますので他の仕事もできるようにスキルアップしていきましょう。
【必要な能力】
時間管理能力や校正能力も必須なので、自分に厳しく疑い深い人がより向いていると言われています。
【PC環境】
パソコン(ウインドウズ)・プリンタ・通信環境・ファックスがあればOK。(一部マッキントッシュでの入力の需要もありますが、ウインドウズの需要の方が圧倒的に多いようです。文章だけの場合はどちらでも共有できるので、機種が違ってもなんとかなります)
【ソフト】
「Word98」以上、「Excel97」 以上は最低必要でしょう。メールで送る場合も多いのでインターネットのメールソフトも必須です。
【営業ルート】
出版社、印刷会社、編集・制作プロダクション、専門学校、ビジネススクール、情報処理関連会社、広告代理店・百貨店をはじめとする小売業者など…どこの会社でも発生する業務です。
【営業の秘訣】
SOHOネットワーク。友人・知人のネットワーク、インターネット求人情報何ができるかを具体的に書いたDMを送ってからの電話営業、交流会などに参加し、知り合った方々にメールで営業など。一般応募は実績がないと仕事を回してもらえない場合が多いので、早めに何らかの形で実績を作っていきましょう。
【学習法】
独学・通信教育などいろいろありますが、状況に合わせて選ぶといいでしょう。例えば、独学の場合は、近くにすでにやっている人がいたり、そのようなグループに加入していれば独学も可能かもしれません。通信教育は比較的安価で質問などもでき、時間の制限がないので忙しい人には向いていますが、在宅ワーク専門の講座は意外とありません。納品の際の注意やクライアントとの打ち合わせ方法まで教えてくれるような講座や質問できる先輩のいるグループを選ぶといいでしょう。
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