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書籍やカタログなどの印刷物の原稿を、パソコンで制作する仕事です。デザイナーや編集者の指定にしたがって、 QuarkXpress、AdobePagemakerなど
のDTPソフトを使い、文章や画像、罫線などを配置していきますが、グラフィックソフトを使って必要な作図や表組みをしたり、 写真をDTPソフトに取り込めるように調整しなおす場合もあります。
DTPソフトを自由にあやつれることが第一ですが、 印刷原稿の最終段階の仕事のため、納期がきびしい仕事が多くなります。
スピードと0.1ミリ単位の正確さが勝負になり、時には何百ページというページ数を扱います。
Wordによる書類作成のことをDTPと呼んでいる所もありますが、 一般的にDTPというのはDTPソフトを使っての仕事で、実際には印刷の専門知識、大容
量を扱えるパソコン、専門のソフトやフォントなど、初期設備も必要ですので、「Word DTP」とは区別する必要があります。
印刷業界は今までの写植と版下から、 DTPにすべて切り替わりつつあり、設備さえあれば在宅の女性でもできる仕事ですので、これから伸びる職種の
ひとつです。
【必要な能力】印刷物の知識。最低限、トンボ、ドブ、ノド、ノンブルなどの専門用語の 意味がわかること。デザインセンス。
0.1mm単位の細かい仕事が苦になら ない性格。
【PC環境】
スキャナー(できれば透過原稿ユニットがついているもの)、カラープリ ンター、MO、フロッピーディスクドライブ。できれば17インチ以上のモニ
ター。
【ソフト】
Quark Xpress、Adobe Pagemaker等のDTPソフト(現段階では QuarkXpress が主流)。
Adobe Illustrator、Adobe Photoshopのほかに、ATM対応のポ ストスクリプトフォント。
【営業ルート】
印刷会社、出版社、広告代理店、デザイン事務所、編集プロダクション
【営業の秘訣】
経験の浅い人は背伸びをせず、見習いから勉強したいという姿勢で営業し ます。
【学習法】
一通りDTPソフトが使いこなせるようになったら、 面倒見のいいデザイン 事務所などを根気よく探し、実際に仕事をしながらいろいろ教えてもらう
ことが一番です。
【参考雑誌】
「DTP WORLD」(ワークスコーポレーション http://www.wgn.co.jp/ )
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「儲けるSOHOわくわくBOOK」鋤柄よしこ:編著(青樹社)
── SOHO情報局に寄せられた情報を元にまとめた本です。
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