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雑誌や広告のイラスト制作が中心ですが、ホームページやアニメ用のイラスト、商品のキャラクター、シンボルマーク、地図や商品説明のリアルイラストなど、イラストレーターは幅広い分野で活躍しています。
人気の職業ですが、イラストレーターだけで仕事をしていくのは、ミュージシャンの世界同様、ベテランでも大変で、グラフィックデザイナーや
Webデザイナー、などと兼業の人が大半です。収入よりも好きな仕事を楽しむ気持ちが必要です。
似顔絵が得意、旅のスケッチが得意、SFが大好き、キャラクターには自信あり、といった、自分にしかない特色があった上で、求められたら何でも描いてしまう能力が必要です。
全体的に需要が限られている難しい分野ですが、デジタルのイラストは今後さらに求められていき、逆に本格的な手描きは希少価値となります。原稿料の多くは各社の規定がありますが、時にはベテランと人気作家とでは10倍以上の開きがあり、作品の質プラス人脈や運に影響されます。
【必要な能力】
だれでもなれますが、見本作品プラスこれまでの仕事実績で判断されます。
印刷用ならば印刷の知識、Web用ならばWebの知識がある程度必要です。
【PC環境】
スキャナー、カラープリンター、MO。できれば17インチ以上のモニター。
【ソフト】
自分の一番使いやすいグラフィックソフト(何でもよい)の他に、Adobe Illustrator、Adobe Photoshopは最低必要。
【営業ルート】
出版社、広告代理店、デザイン事務所、編集プロダクション、印刷会社、ソフト会社、イラストエージェンシー。
【営業の秘訣】
公募展での受賞でデビューする人もいますが、日常は
(1)求人情報に応募、
(2)人の紹介
(3)売り込み(仕事をしたいと思う媒体の制作担当者にアポをとり作品を見てもらう
という方法で営業します。地方のミニコミ誌やちらし広告、カット集などは、比較
的初心者にもチャンスがあります。
展覧会に参加したりホームページで作品を発表し、できるだけ多くの人に見てもらえ
る機会を作るとよいでしょう。
【学習法】
最初はお金になることよりも、実際の商品になった実績を作りましょう。
プロの多いグループに入るのも勉強になります。
(HP)「アトリエコスモスSOHO情報局」
……イラスト展示場がありBBSで質問ができます。
(雑誌)「イラストレーター」(光玄社)
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「儲けるSOHOわくわくBOOK」鋤柄よしこ:編著(青樹社)
── SOHO情報局に寄せられた情報を元にまとめた本です。
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