■米本正広さんより

私のSOHO事始め

 この不況のときに思い切ってサラリーマンを辞め、自称「若き青年実業家」になるぞと決めたのは今年の1月でした。それまで私は交代制のマシンオペレータとして家電製造の工場に勤務するかたわら自宅でパソコンを独学で学んでいました。ホームページの制作もできるようになり、いつのまにかこのパソコンで仕事ができないだろうかと悩んでいました。そして、脱サラして3月にはWEBデザイナーとして独立開業してバリバリ仕事をやるぞー!と決意。それまでの2ヶ月間はまず勉強しなくちゃーと思い、いろんな本を買い込んで読み始めました。パソコンとマニュアルをにらめっこしながら、あっと言う間に開業予定日になり、気が付いたら営業活動をしないでいたので、仕事という仕事はなく、いつのまにか貯金も底をつき、一人途方に暮れ落ち込んでいました。

 ある日、一本の電話がかかってきました。「仕事順調ですか?頑張ってるー!?」とSOHOの先輩が心配して電話をくれたのでした。「暇です、仕事がありません。」と私。「そう、だったら手伝ってもらいたいんだけど・・・・。」「はい、なんでもします。」という会話があり、その日から私は忙しくなってしまったのである。仕事は文章の校正とかホームページの手直しなど細々とした内容でしたが、すべて勉強のつもりでやらせていただきました。それが今の私の糧となっています。開業してまだ3ヶ月ですが、自分に越えられないハードルはないんだという自信と確信を掴むことができました。

 これからも一歩一歩確実に歩んで世界一流のWEBデザイナーを目指して頑張っていきたいと思います。これからこの仕事を目指す皆さんの励みになれば幸いです。

ヒューマンビジョン
代表 米本正広
yonechan@mtd.biglobe.ne.jp

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